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恋愛、仕事、話題……女子必読マンガ20(2/3)

2011年6月1日

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赤木かん子さんお薦め3作品

 児童文学評論家として有名な赤木かん子さんは、絵本や児童文学以外に、マンガもカバーしています。あらゆるジャンルの本に精通した赤木さんが挙げてくれたのは「魅力的な女性が登場するマンガ」。「魅力的」といっても、さまざまな意味があります。お薦めコメントで理由を読んでみてください。

この人に聞きました
赤木かん子さん

児童文学評論家。長野県松本市生まれ、千葉育ち。法政大学英文学科卒業。1984年に、子どもの頃に読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」として本の世界にデビュー。以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介・書評などで活躍している。
公式サイトhttp://www.akagikanko.jp/modules/tinyd0/
「魅力的な女性が登場するマンガ」3作品
『Good Job グッジョブ』
かたおかみさお(講談社)
お薦めコメント:会社が舞台のOLマンガ。主人公の「上ちゃん」を中心に周囲が成長していく。彼女は力のある人だけど、決して周りを助けすぎない。必要あるときだけ手助けをする。どんなときでも助けてしまって、共依存の関係を築いてしまうデキる人はいるけれど、上ちゃんはそうではない。だから目指したくなる。
『おおきく振りかぶって』
ひぐちアサ(講談社)
お薦めコメント:弱気なエース三橋廉と野球部のメンバーが成長していく高校野球マンガ。女監督の百枝まりあは、自分がやりたいことが明確でそれに向かって努力もできる、魅力的な女性。他人に対して誠実で、野球部のメンバーをよく見ており、的確な手助けができる。でも、『Good Job』の上ちゃん同様、共依存になることはない。
『DRAGON BALL』
鳥山明(集英社)
お薦めコメント:読んでほしいのは、ブルマが歳を取った第三部以降。女どころではない夫べジータに対して「私を愛して」とは言わないが、自分は夫を愛するブルマ。財力があり、男に頼らない中年のブルマは、目じりのしわも、左右非対称の髪型もかっこいい、成熟した女性だ。
神森真理子さんお薦め3作品

 フードアナリストとして活躍中の神森真理子さんに挙げてもらったのは、食に関するマンガ。ただ単に食に関するものではなく、登場人物が情熱をもって仕事をしている作品に注目しています。神森さんは、「食のマンガで、食材や調理法についての知識や、料理人・飲食店経営者の舞台裏や人生を垣間見ることができます」といいます。そんな視点のお薦めコメントをぜひ味わってください。

この人に聞きました
神森真理子さん

慶應義塾大学卒業。 パリ第3(ソルボンヌ)大学で映像ビジネス・アートマーケティングの勉強をし、映画会社に入社。ベルギー・フランス生活を通じ、世界の食文化に魅了される。フードアナリストとして執筆・講演、食×映画(アート)の伝道師として食と映画(アート)の情報発信・イベント企画などを手掛ける。+ART CLUBのメンバーとして、「食とアートの会」を企画・運営。コミュニケーション・ツールとしての「食」「アート」の可能性を探求中。ワインコミュニティ「OWL(One Wine Life)」主宰。現在 「nifty厳選レストラン(http://bit.ly/aZeOr0)」にてカリスマフードアナリストとして、料理通信アンバサダーblog「ニッポン列島食だより (http://trippa.cocolog-nifty.com/ambassador/)」にて料理通信アンバサダーとして食情報を発信中。ウェブマーケター、歌手としての顔も持つ。
webダカーポ http://webdacapo.magazineworld.jp/lifestyles/26720/
  ツイッター @_Mariko_ 
「食に関するお薦めマンガ」3作品
『おいしい関係』
槇村さとる(集英社)
お薦めコメント:「食」にまつわるマンガ(グルメマンガ)は、女性誌には意外と少ない。そんな中で、『おいしい関係』は、女性が主人公の希少な作品。お料理の描写も素晴らしく、食欲を刺激される。何不自由なく暮らしていたお嬢様が、父親の死により自立を余儀なくされ、料理の道を志す。そのきっかけとなったのが、街のビストロで味わった一皿。料理が与える感動は、人生を左右するほどのインパクトをもつと感じさせる。熱意だけで新しい世界にとびこんだヒロインが、逆境にもめげることなく、数々の挫折を乗り越え、シェフとして成長していく姿はみていて清々しく、勇気付けられる。
『バンビ~ノ!』
せきやてつじ(小学館)
お薦めコメント:単なるお店・料理の話ではなく、レストランという舞台で繰り広げられる経営者、料理人、スタッフ、お客様の人間ドラマ。調理場のスピード感、温度、匂いまでをも感じさせてくれるような描写が魅力。主人公バンビが、自分の仕事を天職と思い、使命感をもって全力で向き合う姿はまぶしく、「自分も頑張ろう」と前向きな気持ちになれる。主人公をはじめとして登場人物それぞれのキャラクターも人間味があり面白い。
『築地魚河岸三代目』
はしもとみつお(小学館)
お薦めコメント:元銀行員で築地魚河岸の仲卸「魚辰」二代目の娘婿に当たる主人公が素人にもかかわらず三代目を継ぎ、魚河岸で膨大な種類の魚介や色々な人達に囲まれながら成長していくストーリー。見所は種類豊富な魚介類の紹介シーン。魚の産地・鮮度の見分け方・捌き方・味の特徴・お薦めの調理法に至るまで丁寧に描かれているため、魚にあまり詳しくない人が読んでもすぐに理解できる。築地魚河岸で実際にお店を経営されている方がアドバイザーとして協力している。舞台となっている築地のお店「千秋」「千秋はなれ」にも足を運んでみては?

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