不眠解消、3分入眠エクササイズ

2011年2月24日

 忙しい毎日で乱れがちな自律神経。それを上手に切り替えられることは、スムーズに眠りにつくために欠かせない。日中の交感神経優位から、睡眠に必要な副交感神経優位の“リラックスモード”に変える方法の中で、最も手軽な方法なのがエクササイズだ。

 凝りやゆがみがひどい人ほど、ストレスや緊張で体がこわばり、なかなかリラックスできないことが多い。そんな人は、「耳」「足裏」「腕」を使ったエクササイズで、固まった体を解きほぐそう。

高ぶった自律神経を鎮める 3分入睡エクササイズ

 足裏、耳、腕を使えば、凝りやゆがみでこわばった全身を簡単にリラックスさせられる。

目と頭の疲れをすっきりとほぐす 耳もみスイッチ

 目や肩の凝りなど、1日の疲れを作る原因は実は頭部の緊張にもある。緊張をほぐすには、耳もみが効果的。考案はNPO法人 気功協会の天野泰司さん。

ほぐすのは耳の上半部。ここは視神経の反射区といわれる。触ってみて硬ければ、目の疲れがある証拠。
耳の上の部分を、人さし指と親指でギュッとつまむ。そのまま耳を絞るようにねじろう。
ギュッとつまんだまま、横に引っ張る。これを繰り返すと、硬くなった耳が軟らかくなってゆく。30秒ほど繰り返す。
骨盤の凝りを足裏から取る 足裏さすり

 足裏と手のひらを重ね合わせ、やさしくなでるように全体をさする。手のひらと足の裏とが、一体化したように感じるまでさすろう。足裏から息を吐きだすようなイメージでゆっくりと。考案はNPO法人 気功協会の天野泰司さん。

構成・文/大屋奈緒子、白澤淳子、池田 悟(以上編集部) イラスト/岡本典子

日経ヘルス 2010年4月号掲載記事を転載
この記事は雑誌記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

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