字がきれいになる1週間プログラム

2011年1月20日

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自己流の脳内文字を正しい文字にリセット

「大人になると漢字や平仮名の書き方が自己流になり、いつの間にか脳内に記憶された文字の形が崩れてくることが、悪筆の原因なんです」と書道家の青山浩之さん。まずは正しいペンの持ち方や動かし方を習得し、見やすく読みやすい文字を書くコツを知って、自分の頭の中の「脳内文字」をリセットすることを意識しよう。「雑な字よりも整った字のほうが、相手に気持ちがきちんと伝わるはず。TPOに合わせて書き分けられるようになれるといいですね」

Let's try
1日10分のトレーニングで美文字に近づく!

手指を正しく動かす

「美文字への第一歩はペンの持ち方。持ち方が悪いとペン先の動きが制限され、悪筆につながります」。ペン先から見て親指、人さし指、中指で正三角形を作るように持つのが効果的。手首を机の上に固定したまま3本の指をスムーズに曲げ伸ばしして、きれいな正円を何回も書く練習をしよう。

1 親指、人さし指、中指で正三角形を作るように持つ
2 ペン先の動きを確認しながらだんだん大きな円を書く

○△□を均等に書く

きれいな正円が書けるようになったら正三角形と正方形を書く練習を。これも意外と難しいのでゆっくり何度も書いてみて。慣れてきたら、それぞれの図形の線の要素を持つ文字(「の」「ム」「国」など)を書いてみよう。持ち方が正しいか、指の動きがスムーズかも常に意識して。

練習文字例

○:の、あ、め、ぬ  △:ム、去、会、糸  □:日、国、品、回
1 ○の次は△、□を書き、縦、横、斜めの線を真っすぐ書く練習。様々な書き順を試してみて
2 ○、△、□で練習した線が入っている文字を書いてみる

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