心がぐったりして体を動かす気力も起きない…。そんなときには、心と体をゆるめるエクササイズ、全身ぷるぷる気功を。
ぷるぷる気功は、中国古来から「振動法」と呼ばれ、実践されてきたもの。自身も20代前半のころ、仕事や恋愛の悩みから不眠症になったというチャンさん。もがきながらも自分を取り戻せたのは、気功に真剣に取り組み始めてから。「体の巡りが滞っているときは、“ぷるぷる”と振動させることで、巡りが良くなる。体と心のバランスも整い、元気が出る」とチャンさんは話す。
心身がゆるんできたら、続いて気分の乱れを整えてくれる「収功法」を。深呼吸と腕の動きによって、自分の周りの気を意識できるようになるという。エクササイズの締めは「瞑想(めいそう)」。深呼吸や、目を閉じて気持ちを落ち着けるだけでもいい。
心の疲れをどっと感じたときは、口を大きく開けて、大あくびを促すのも効果的。これだけでも心の緊張をほぐし、精神をゆるめる効果がある。
「眠りたいのに眠れないのはつらいもの。日ごろのスケジュールを点検して、自分の時間をつくる必要があると気づけば一歩前進。難しく考えず、自分の体と心をほぐすためのアプローチとして、気功を試してみてほしい」とチャンさんはアドバイスする。




