今回iPadを使ってもらったのは、パソコンやケータイといったデジタル機器は苦手という人から、iPhoneをバリバリ使いこなしている人まで、デジタル機器との付き合い方がそれぞれ異なる4人のアラサー女子。まず最初は、「デジタルと名の付くものは極力避けて通る」というくらい、デジタル機器に苦手意識のあるUさん(派遣社員)。仕事では一応パソコンを使っているものの、プライベートでは「ケータイとカメラくらいしか触らない」という彼女に、iPadを使ってもらいました。
“デジタル”嫌いの女子の場合
最初は何をどう触ったらいいかわからず、こわごわといった感じでiPadに触れていたUさん。しかし、わからなくなったら、とりあえず画面の下のボタンを押せばホーム画面に戻れるとわかってからは、「安心して使えるようになった」といいます。「適当に触っても、すぐに元に戻れるのがとにかく安心。それから、画面がきれいなのにも驚きました。デジカメになって写真をあまりプリントしなくなったけど、これで写真を見るようになったら、ますますプリントしなくなりそう」。
写真を見る操作でUさんが気に入ったのは、画面の上で2本の指を広げると見たい部分が拡大し、狭めると縮小する「ピンチ」と呼ばれる操作。iPhoneでもおなじみの操作ですが、Uさんはこれが初体験。iPadは画面が大きいこともあって「拡大したときにすごく迫力がある」と驚いていました。タイル状に写真が並ぶ一覧表示も、「パソコンのアイコン表示よりも、何の写真かよくわかる」と好印象。また写真のほか、最初から入っている標準アプリの「マップ」も、使いやすいと好評でした。「地図はケータイでも使ってるけど、iPadみたいに指で直接触れるほうが、見たい場所が探しやすくて便利」とUさん。ただ、「マップ」の機能のひとつである経路検索は、「ケータイのほうが使いやすい」とのことでした。
Uさんには試用期間中、いろんなアプリを試してもらったのですが、なかでも特によく利用したのが「雑誌」だったとか。日本の雑誌の電子版が購入できる「マガストア」を使って、いくつかの雑誌を購入したほか、「ケイコとマナブLite 資格ガイド」や「じゃらん沖縄」といった、情報誌のアプリもじっくり読んでみたそうです。「情報誌ってたいてい分厚いのであまり持ち歩かないけど。iPadなら気軽に持ち歩けそう。写真も文字も小さいカタログみたいなページでも、拡大して読めるのがいいですね」。
マガストア 電子雑誌書店(無料)
市販されている雑誌の電子版が購入できるアプリです。iPhone向けのアプリもあり、ユーザー登録をすれば、両方で購入した雑誌を共有することも可能。ビジネス、インテリア、スポーツ、音楽誌やパソコン誌まで、たくさんの雑誌が登録されています。
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じゃらん沖縄(350円)
旅行情報誌じゃらんの沖縄ガイド。画面を横にして半分に地図、半分にガイド情報を表示するといった電子版ならではの使い方もできます。これからは旅先に何冊もガイドブックを持って行かなくても、iPadひとつで済むかもしれませんね。
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ケイコとマナブLite 資格ガイド(無料)
ケイコとマナブのバックナンバーの中から、特に人気のあった記事を電子化。スキルアップに役立つ、たくさんの資格情報が紹介されています。デジタルならではの仕掛けはありませんが、文字の小さなページも拡大できるので読みやすいです。
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