学び・エコ商品購入・出産…
届けるだけでもらえるお金を知ろう
不況の中、届け出をすればもらえるお金を見逃すわけにはいかない。特に病気や失業など、困ったときに助けになるお金はぜひ知っておいて。「失業については、雇用保険に加入しているかどうかでもらえるお金に大差が。派遣社員などでも、1週間に20時間以上働き、6カ月以上雇用の見込みがある場合は雇用保険に入れます。条件を満たしているのに、雇用保険に入っていないようなら、加入を派遣元に申し出て。解決しなければハローワークへ相談を」と井戸美枝さんはアドバイスする。
下表に挙げた以外にも、自治体によって独自の給付や助成をしているケースもあるので、住んでいる自治体のサイトもチェック。子育て中なら、「子ども手当」のことも押さえておいて。支給対象は中学校卒業までの子ども。所得制限が設けられそうだが、「支給開始は10年6月予定で(支給は4月分から)、10年度は一人につき月額1万3000円、11年度からは月額2万6000円もらえます」
(注2)ホンダのインサイトを新車購入の場合
(注3)金額は自治体による (注4)支給日数98日、平均月収20万円の場合
(注5)上は28歳(6年勤務、月収20万円)、下は32歳(10年勤務、月収30万円)で自己都合退職の場合
(注6)支給日数を3分の2以上残して再就職した場合
(注7)平均月収20万円、給付期間1年6カ月の場合
(注8)月収53万円未満の人が、1カ月に医療費が100万円かかった場合
経済エッセイスト
ファイナンシャルプランナー、社会保険労務士。社会保険や年金制度を分かりやすく解説。『届け出だけでもらえるお金の本』(PHP研究所)など著書多数
日経ウーマン 2010年2月号掲載記事を転載
この記事は雑誌記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります




