74年三重県生まれ。13歳でデビューし、その後女優へと活躍の場を広げる。05年に独立し、共同主宰で演劇ユニット『プロペラ犬』を創設。ロックバンド「筋肉少女帯」との特別講演『アウェーインザライフ』が、東京・赤坂BLITZ(6月4日〜18日)ほかで公演予定
『踊る!大走査線』をはじめ、数々のドラマや舞台で活躍する女優の水野美紀さん。すらっと背筋が伸び、凛とした美しい女優さんにお会いするということで、取材前は緊張…。
しかし、取材で待ち合わせたカフェに入ってきた水野さんは、Tシャツにジーンズの普段着で、透き通った声と素敵な笑顔で「こんにちは!」。
その場の緊張が一気に解け、私たちもつられて笑顔になりました。
13歳でデビューして以来、テレビのドラマなどで第一線をずっと走っていた20代だったが、「燃え尽きてしまったんです」という水野さん。安定した地位を捨て、30歳を過ぎて独立を決意。すると「改めて自分の時間を持ったことで、本当にやりたいことが見えてきた」。その後、05年に共同主宰で立ち上げた劇団ユニット「プロペラ犬」の活動を中心に、映画やテレビなどでもさらなる活躍を続けています。
“きれいなお姉さん”のイメージのある水野さんだが、
「実は、お茶目でかわいいところがいっぱいあるんですよ! 女優さんというととっつきにくいイメージがあるかもしれませんが、彼女はとても話しやすくて、さっぱりしていて、頼れるアネキのような人なんです!」
と、取材前に楽しい情報をインプットしてくれたのは、今回撮影を担当してくれたフォトグラファーの松澤亜希子さん。
実は、プライベートでも水野さんの大親友で、お互いの自宅を行き来することも多いのだとか。
「まっちゃん(松澤さん)の影響で、私も植物を部屋に置くようになりました」と水野さん。「彼女は、カフェの飲み物に添えてあるミントの葉をきれいに持って帰り、それを育てたりするんです!
私は、地方公演などでなかなかマメに面倒が見れないのですが、それでも部屋に植物を置くようになったのは、そんな彼女の生活がいいなと思えたからです」
一方、松澤さんの部屋には、水野さんにもらったという旅のお土産が飾られていました。
「美紀ちゃん(水野さん)は、メキシコやドイツや様々なところに旅行に行くのですが、旅先で素敵なモノに出合う天才なんです! 不思議な顔した木彫りの人形や、ちょっとしたアンティークを見つけてきます。高価なものやありふれたものでない、『これっ!』っていう1つを選んでくるんですよ」。
お互いのことを話すお2人は、本当に満面の笑顔! その友情の深さを感じました。
そんな仲良しの松澤さんだからこそ引き出せた、水野さんのおうちでの自然な様子を『日経WOMAN』3月号に掲載中です。特に、「2人でお昼を食べようと美紀ちゃんが作ってくれたので、つい撮っちゃったんです(笑)」という水野さんのお料理ショットは、必見です!




