小さな成功体験の積み重ねが、夢の実現に必要な一歩!
日本一の学生アスリートを13回も輩出した、元“カリスマ中学校教師”の原田隆史さんは、「夢をかなえるために一番大切なのは、明確な目標を立て、それを着実に達成する力」と断言する。
漠然とした夢はかなう可能性が低い。明確な夢が見つからない、とモヤモヤしている人は、まず現在の自分の棚卸しをしてみよう。教師時代、原田さんの元には「種目も決めずに『うちの子も日本一に』という依頼もあった」と苦笑する。そんなときは自己分析と“日誌で目標到達する技術”を教えてきたという。
目標を定めるために必要な棚卸しのポイントは3つ。ひとつは「現在の仕事につながる強み」、もうひとつは仕事には直接関係ないが、「今、持っている自分の強み」。さらに原田さんが最も重要視するのは「自分らしさ」だ。「夢を持つためには、まず、自分の価値観をはっきりさせること。その延長上にきっと具体的な夢が見つかるはずです」(原田さん)
3つポイントから人生の一番大きな目標である“夢”が見つかったら、具体的なアクションである“小さな目標”を、「書くこと」で引き出そう(Step1参照)。さらにその目標を達成するために、日誌を活用。書き始める際はStep2の作業を通じて、「過去を分析し、成功した自分を想像することで、モチベーションを最大限に高めてください」(原田さん)。
生徒の指導や企業研修を通じ「女性は書くことに対し几帳面。日誌で効果を感じる人は多いはず」と、原田さん。毎日続けることで大きな夢に近づこう!
夢が見つからない人へ!
自分の「3つの柱」をまず、確認しよう
「すでに価値観の定まっている人は、棚卸し作業をしなくとも具体的な夢を挙げられることが多い」(原田さん)。けれど、夢が見つからないと悩む人は、自分の価値観と持っている強みをきちんと認識しているかを考えて。まずは下に挙げた自分の強みなど3つのポイントから書き出してみよう。その上で強みを生かせ、価値観に合った夢を書き出してみて





