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資格をお金につなげて生きる!

NTT勤務→10年専業主婦→独立開業で見えてきた「子育てと仕事を両立するポイント」

2015年7月2日

「『ロールモデルがいないからやめる』という選択はもったいない」と伝えたい

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資格に興味があるけれど、取得までにかかる時間やお金が、どれだけ仕事や収入につながるのか分からない…。

日経ウーマンオンライン読者の悩みに答えるべく、有資格者の皆さんに「本当のところ」を聞きました。

前回に続き、中小企業診断士の小紫恵美子さんにご登場いただきます。

「想定外人生」のはじまり

■当初辞めるつもりは全くなかった

 前回NTTを辞めるところまで書きましたので、今回はその続きです。当初、まったく辞めるつもりはありませんでした。NTTを選んだ理由は、「一生自分らしく働き続けられそうだったから」です。収入、つまり生活の基盤を全面的に誰かに頼ることは当時の私には危険なことに思えました。学生時代からずっと働き続ける、ないしは働けるように準備しておく、という気持ちには変わりがありませんでした。

■「ロールモデルがいないから、このまま会社で働き続ける未来が描けない」と思っていた

中小企業診断士
小紫恵美子さん(42歳)
東京大学卒業後、NTT入社。在職中に資格を取得。大企業 → ほぼ専業主婦 → 独立開業という道のりを歩む。主に女性の働き方及び財務管理会計、人材育成、その他ビジネススキルを、コンサルティングや講座、執筆の形で伝える。息子たちとのジョギングが日課。

 当時、女性が大企業で働き続けるには総合職、しかもバリバリのキャリアを追及しなくてはならない・・・20年たってみれば、そんなこともなかったわけですが、当時の私はそう信じていました。

 一方で、役員になったような女性は、男性以上に男性社会の中で頑張って、成果を出した超優秀な方々ばかり。おまけに、「30歳前後の女性は使いづらい、彼女たちをどう扱っていいかわからない」といった女性役員の発言を見聞きしたこともあり、「私にはあそこまで自分の時間を会社に貢献して捧げるのはムリ」という想いがどうしても頭をもたげました。これは、今管理職になろうとしている女性の多くが感じていることでもあると思います。

 ただし、同時に思ったことは「いつでも働けるように準備はしておこう」ということ。それが、ほぼ専業主婦時代の10年間も資格をとったり勉強したりしていたことにつながっています。

 こうした経緯を経て思う事は、「ロールモデルがいないからやめる」のはもったいないということです。よく考えてみると、ロールモデルなんて、いなくて当たり前。それぞれが自分のスタイルを見つければよいと思います。

■独立したきっかけと費用

 次男出産後に大学院を卒業し、そろそろ仕事をしたいと思っていた矢先、診断士の勉強を一緒にした人たちとのつながりから声をかけていただいたのが独立したきっかけでした。人とのつながりを保っておく事は独立するためにとても大事なことです。自宅で開業しましたので費用はほとんどパソコンやその周辺機器に限られ、数十万程度です。私たちのような士業は、資格をとれば、比較的開業「だけ」は楽にできると思います。

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