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フリーランスと会社員の違いはどこにある?

2015年6月30日

こんなに違う! 社会保険と税金のしくみ

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 こんにちは。「ワークルールとお金の話」の社会保険労務士の佐佐木由美子です(連載トップページ:スマートフォンはこちら、パソコンはこちら)。今回は「将来、スキルを活かしてフリーランサーとして働きたい!」という方のために、主に社会保険面でどのような違いがあるのか、お伝えします。

■フリーランスを希望する理由

 あなたは「将来はフリーランスになりたい」と、一度は考えたことがありませんか?

「子供が生まれたら、自宅で働きたいからフリーになりたい」

「場所や時間に拘束されず、自由な働き方がしたい」

「自分のスキルがとこまで通用するか、試してみたい」

 理由は様々ですが、自分らしさを大切にした働き方として、フリーランスを希望する方は、意外と多いのではないでしょうか。

 「今は無理でも、いつかは…」と密かに考える方も含め、会社員との違いを確認しておきましょう。

■どこが違う? フリーと会社員

 自由なイメージの強いフリーランスですが、これまで会社に頼っていた面倒な部分 ―たとえば、健康保険、年金、税金、契約内容などについて、すべて自分で引き受けなければなりません。

 あなたが正社員であれ、契約社員であれ、派遣社員であれ、雇用形態の違いはあっても、法律上は「労働者」となります。労働者は、労働基準法をはじめとする法律に、手厚く守られています。

 たとえば、労働者には法律で定められた1日および1週間の労働時間が決められており、それを超えた場合には、残業代として法律で定められた割増賃金を支払ってもらえるのが原則的な考え方です。

 また、労働者は経費や設備も含めすべて会社が負担してくれ、社会保険に関することは基本的に会社が手続きをしてくれます。疲れたときは年次有給休暇をもらって給与をもらいながら休むこともでき、毎月必ず給与収入を得られます。税金や保険料も会社が計算してくれ、自分に代わって納付してくれるので、手間がかかりません。

 その分、時間・場所的な拘束を受けたり、職場の人間関係などが大変だったりで、気苦労が多いという意見もあるでしょう。

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Profile
佐佐木 由美子
佐佐木由美子(ささき・ゆみこ)
人事労務コンサルタント・社会保険労務士。中央大学大学院戦略経営研究科修了(MBA)。米国企業日本法人を退職後、社会保険労務士事務所等に勤務。2005年3月、グレース・パートナーズ社労士事務所を開設し、現在に至る。女性の雇用問題に力を注ぎ、働く女性のための情報共有サロン【サロン・ド・グレース】を主宰。著書に「採用と雇用するときの労務管理と社会保険の手続きがまるごとわかる本」をはじめ、新聞・雑誌等メディアで活躍
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