• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

知りたい!なりたい!こんな職業

花で笑顔を届けるフラワーコーディネーター

2015年4月20日

多くの人に花が持つ明るいパワーを感じてもらいたい

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

テーブルの上にそっと置かれたアレンジメントや、イベント会場を華やかに盛り上げる

デコレーションなど、花には場を和ませる優しい力があります。

今回は、フラワーコーディネーターの片山結花さんにお話を伺いました。

片山結花さん
片山結花さん

●フラワーコーディネーター歴 11年。34歳。
●仕事の後にはフィットネスクラブへ。何も考えない時間を作って頭をクリアにします。休日には美術館や季節感が感じられる所へ出向き、感性を磨くようにしています。また、7年前から欠かさず出かける年に一度の海外旅行は、よい気分転換です。

Uca Flower Department TOKYO

人生に一度の大切なイベントを美しい花で演出

 誕生日やパーティー、結婚式など、イベントを花で盛り上げるフラワーコーディネーター。花の種類はもちろん、色、デザイン、小物に至るまで、クライアントのイメージに合うようにプロデュースする仕事です。株式会社「Uca」の代表取締役、片山結花(ゆか)さんは、プリザーブドフラワーの店「パティスリーフラワー」などを経営する一方、フラワーコーディネーターとして活躍しています。例えば2011年に来日したアメリカの人気シンガー、レディー・ガガに菅直人元首相が贈ったバラの花をプロデュース。花びらに文字を刻んだメッセージローズはとても喜ばれました。また、2015年2月に東京ドームで開催された「世界らん展」では、メインステージでデモンストレーションを行い「花の誕生から成長」をテーマに、迫力ある作品をステージ上で作り上げました。

 片山さんの作品は美しさだけでなく機能性・サプライズにもこだわりがあるのが特徴。男性からのプロポーズに使われることも多いメッセージフラワーや、思い出の写真をバラの花に載せたフォトローズなど、もらった人が驚き、そして笑顔になれる要素がいっぱいです。

 どんなイベントもクライアントとの念入りな打ち合わせが大切。「お花のニュアンスやデザインを伝えることはとても難しいです。なるべくお客様の持たれているイメージに近い形でご提案、施工ができるように、イメージ写真を見せたりデザインラフを提出したり、当日まで何度も打ち合わせをします」。もちろん品質も重視。商品は作りおきせず、一つ一つ注文を受けてから自ら仕入れに出かけます。「生花は鮮度が大事ですので、アレンジした後も長くお客様のもとで美しい姿を保てる、鮮度の良いものを選びます。多くの色を取り混ぜず、シンプルで上品なイメージに仕上がる花色を組み合わせて仕入れるようにしています」

 華やかな作品の陰で、花を扱う仕事は就業時間が長く、体力仕事でもあるのでかなりハード。それでもお客様から直接感謝の言葉をもらったり、笑顔を見せてもらえるので、とてもやりがいを感じるそう。「クライアントにアレンジメントの提案をして、クライアント、製作スタッフ全員で一つのものを作り上げていく。そしてそれを見た人に笑顔になってもらい、みんなが幸せになるという、“三方よし”の法則がこの仕事の魅力です」

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
働き方

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 1月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 1月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 11月号

時間のムダ&ミスがなくなる 仕事の「ちょいワザ」300

まんがで分かる!仕事が速い女性がやっている時間のルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ