日々の食卓でもかなり出番が多い食材、卵。アレンジも自在で様々な料理に使えるが、最もシンプル、かつ卵の味をダイレクトに感じられるのは、なんといっても“卵かけご飯”だろう。TKGの略称で親しまれ、卵かけご飯専用の醤油や卵かけご飯に合うブレンド米なども登場。いまや国民食ともいえる地位を築いている。

 最近ではスーパーの卵売り場にも何種類もの銘柄卵が並び、通販での卵のお取り寄せもポピュラー。その中で卵かけご飯に最も合う卵はどれなのか? 全国各地の養鶏場からこだわりの卵25種を取り寄せてみると、予想以上に個性的な卵が集まった。たとえば、飼育環境やエサ1つとってもこだわり方はそれぞれで、最新技術を導入するところもあれば、「昔の味たまご」(昔の味たまご農場)のようにあえて昔ながらの味にこだわるところも。また、エサにビタミンEやコラーゲンを配合した女性に嬉しい商品も目立ち、地方からは現地の特産品を使ったご当地卵も集まった。

 大人女子の心をくすぐり、卵かけご飯に最も合ったのはどれか? 味、パッケージ、価格などを総合的に採点した。なお、試食の際は、まずは卵とご飯のみで味をチェックし、醤油は必要に応じて各自でかけるスタイルとした(※同一の醤油を使用)。今回もBEST 3を発表します!(価格は特記がない限り税抜。通販の場合は別途送料が必要)

[画像のタップで拡大表示]
パッケージも多彩。写真右上「金剛卵」(小原飼料畜産、30個入り1564円税込)は嬉しい箱込価格。上段左から2番目の「新鮮たまご」(たまご倶楽部、30個入り1760円税込)は「卵はこれ」のキャッチコピーが目を引く。

 卵かけ食べ比べに挑戦したのはこの4人。飲食関係の仕事を手がける20~30代のおとな女子だ。

中川あやさん/タベルノモデザイン代表
大学卒業後、大手内装デザイン・施工会社にて文化空間事業部にて、科学館、子供施設のデザイン・設計に携わる。その後飲食店設計部に異動後、都内飲食店舗のデザイン・設計・ディスプレイコーディネート・立地調査、メニューグラフィックデザイン等を行う。2014年2月よりフリーランスとして活動開始。
北本祐子さん/トレンドライター
出版社勤務をしながら、2000年よりデザート番長としての活動を開始。2008年にフリーランスとなり、新聞・雑誌・Web媒体などで新商品や新規店舗オープンなど、最新のトレンドに関する取材・執筆を行う。著書に『がんばる私にごほうびスイーツ』(大和書房刊)。
古屋江美子さん/旅行・グルメライター
旅行やグルメを中心にWebや雑誌など様々な媒体で執筆。世界40カ国以上を旅し、海外レストランの取材経験も豊富。総合情報サイトAll Aboutでは「グルメ・各国料理(海外)」ガイドもつとめる。
タッキーさん/(株)GreenCreate 代表
飲食メディアのプロデュース、執筆、ディレクションや、飲食関連企業のPRコンサルティングを手がける(株)GreenCreateを設立。飲食ライター歴15年。レシピの特集企画や、飲食系ECサイトの制作なども手がける。子育て奮闘中のワーキングマザー。

 なんと黄味が白い卵も登場!