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人生のヒケツを教えあう場所

人生を成功させるために必要なこと

2014年6月12日

大澤亮さん「人との繋がりが運をも引き寄せる」

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“学び”のイメージを変えていきたい

 今や私たちの周りには、たくさんの“シェア”が存在している。

 例えば、住まいやオフィスといった空間のシェア。あるいは、車や本、日用品など、モノのシェア。

 しかし、“分かち合える”のは、形あるモノだけではない。経験やスキルを他人とシェアする――そんな新たな仕組みも、生まれ始めている。

 「自分の経験やスキルを人に教えたい人と、それらを学びたい人たちをマッチングさせる。“人と人が繋がる学びの場”を作りたくて、shAIR(シェア)を立ち上げました」

 そう話すのは、ファッションブランドを取り扱うピーストゥピースの代表取締役社長、大澤亮さんだ。

大澤 亮
Piece to Peace社長
1972年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、96年三菱商事入社。入社2年目にタンザニアへ赴任してODA(政府開発援助)での井戸掘削プロジェクトなどに携わる。99年退社後に慶応義塾大学大学院経営管理研究科に入学、在学中にトランスワークス創業。証券会社の比較サイトや中国茶のECサイトを立ち上げて売却した後、ドリームインキュベータ、土屋鞄製造所を経て、2009年9月にPiece to Peace設立。2013年3月に「shAIR」(シェア)をスタート。

 「学びというものを、もっと自由で楽しくカジュアルなものにしたいんです。先生と生徒といった型にはまったスタイルではなく、座談会のような雰囲気のなか、仲間感覚で繋がる。いろんな出会いや学びが得られることは、非常に有意義な経験だと思います」

 学びながら仲間をみつけたり、メンターとなる人に出会ったり。そんな展開も期待できそうだ。開催されているクラスは、多くが単発制で10名程度の少人数がメイン。その内容も、「大人の女性のための自己分析セッション」「相手に伝わるプレゼン講座」など、ビジネスや教養を高めるものから、「夏こそ楽しめる日本酒講座」「大人のパンケーキ講座」といったバラエティーに富んだものまで様々だ。

 もちろん、自分自身が経験やスキルを生かして教える側になることもできる。shAIR(シェア)のサイト上で申請をし、承認されればクラスを開くことが可能。「いずれは、shAIR(シェア)だけで食べていけるという人たちが出てくるような仕組みに育てていきたい」と大澤さんは話す。

 実は、このshAIR(シェア)には、もう一つの側面がある。それが「社会貢献」。

 支払った金額の1%がポイントとして貯まり、次回の学びの割引に使えるほか、自分が支援したいNPO団体や国連を選んで寄付することができるのだ。

 「さらに言えば、自分のスキルをシェアすること自体が社会貢献になると考えています。例えば、自分の就活や転職などの経験を伝えることで、誰かの人生が変えるかもしれない。毎回、開催場所も自由ですから、地元の商店街やカフェを使えば、地域活性にも繋がるのではないでしょうか」

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