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「7つの習慣」実践講座

仕事をしながらの勉強がもたらす意外な効果

2014年3月20日

高いハードルに挑み続けたことが、自信につながったというKさんの話

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 この連載では「7つの習慣(R)」を研修などで教える立場にある、あるいは、研修を受けたことがあるなど、いろいろな意味で「7つの習慣(R)」を身近に触れ、その大切さを実感している8人のワーキングウーマンをご紹介しています。彼女たちの体験を通じて「7つの習慣」のエッセンスを学んでみましょう。

 スティーブン・R・コヴィー氏が説く「7つの習慣(R)」とは?

第1の習慣 「主体的である」
 …自分を変えようと常に意識する

第2の習慣 「終わりを思い描くことから始める」
 …なりたい自分を想像してから始める

第3の習慣 「最優先事項を優先する」
 …重要なことを後回しにしない

第4の習慣 「Win-Winを考える」
 …自分も相手も幸せな方法を探す

第5の習慣 「まず理解に徹し、そして理解される」
 …相手のことを心から理解する

第6の習慣 「シナジーを創り出す」
 …対立は成果への第一歩だと考える

第7の習慣 「刃を研ぐ」
 …肉体や精神を日々磨く

 連載最終回のテーマは第7の習慣である「刃を研ぐ」。「刃を研ぐ」とは、「自分自身を高めること」「自分に投資すること」。コヴィー氏は「つまるところ、人生に立ち向かうために、そして貢献するために使える道具は自分自身しかないのであり、自分の出す業績はすべて、その道具を活用してつくり出すものである」と説いています。

 第1~第6の習慣がどれだけ身についていても、それを発揮する自分自身という資源を維持し、高めていく努力を怠ってしまえば、すべてがムダになることもあるのだとか。つまり、「刃を研ぐ」という第7の習慣はほかの6つの習慣を支える基礎だとも言えるでしょう。

 コヴィー氏は、「自分の中にある自然から授かった4つの側面<肉体、精神、知性、社会・情緒>」を、たとえ忙しい毎日の中でも、定期的にバランスよく磨き、向上させることが成長に欠かせないと言います。

 「健康状態が良好を保っているか(肉体)」「ブレない価値観をもっているか(精神)」「正しい情報収集力が身についているか(知性)」「人間関係や社会的環境が整っているか(社会・情緒)」という4つは相互に影響し合い、何を行うときも基本となる自分の資源。そこへの投資なくして成功はありえない、というわけなのです。

 「刃を研ぐ」ことを日常的に実践することで、自分への自信が深まったと話す今回の体験者。ただ、「刃を研ぐ」バランスが偏ってしまったがゆえに陥った苦い経験もあるのだそう。さっそく、お話をうかがってみましょう。

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