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「7つの習慣」実践講座

大失敗から一転、短期間で大成功できた理由

2014年3月13日

「自分ひとりでできることは知れている」と痛感したのが始まりだった

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 この連載では「7つの習慣(R)」を研修などで教える立場にある、あるいは、研修を受けたことがあるなど、いろいろな意味で「7つの習慣(R)」を身近に触れ、その大切さを実感している8人のワーキングウーマンをご紹介しています。彼女たちの体験を通じて「7つの習慣」のエッセンスを学んでみましょう。

 スティーブン・R・コヴィー氏が説く「7つの習慣(R)」とは?

第1の習慣 「主体的である」
 …自分を変えようと常に意識する

第2の習慣 「終わりを思い描くことから始める」
 …なりたい自分を想像してから始める

第3の習慣 「最優先事項を優先する」
 …重要なことを後回しにしない

第4の習慣 「Win-Winを考える」
 …自分も相手も幸せな方法を探す

第5の習慣 「まず理解に徹し、そして理解される」
 …相手のことを心から理解する

第6の習慣 「シナジーを創り出す」
 …対立は成果への第一歩だと考える

第7の習慣 「刃を研ぐ」
 …肉体や精神を日々磨く

 連載7回目のテーマは第6の習慣である「シナジーを創り出す」。シナジーとは日本語でいうところの相乗効果。「シナジーを創り出す」とは、個別のものが合わさることで、その合計よりも大きな成果を生み出すという意味で、それは、「人生において最も崇高な活動」だとコヴィー氏は言います。

 共同作業をする際に、取りがちなのが「妥協案」。双方の意見のうち重なりあっている部分のみを活かす「妥協案」です。ただしこれでは、新しいことに挑戦することはできず、1+1は最大でも2にしかなりません。これに対して、「シナジーを創り出す」作業では、双方がそれぞれの能力を発揮することで、1+1が、3にも4にもそれ以上にもなる結果が生み出されます。

 「シナジーを創り出す」ために大切なのは、「自分と相手は違うと認め、自分と違うところから学ぶこと」。それは自分の考えや能力の限界を認めることでもあり、頭で考えるほど実行は簡単ではありません。

 今回の体験者も「シナジーを創り出す」ことの大切さを頭では理解していたものの、むしろ、それを遠ざけるような行動をしていた経験があるのだそうです。そんな彼女が「シナジーを創り出す」ことの素晴らしさを心から実感した体験とはいったいどんなものだったのでしょうか?

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