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「7つの習慣」実践講座

会社と自分がWin-Winの関係を築けた理由

2014年2月27日

自分も相手も幸せな方法を探したから、育児と仕事の両立が可能に

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 この連載では「7つの習慣(R)」を研修などで教える立場にある、あるいは、研修を受けたことがあるなど、いろいろな意味で「7つの習慣」を身近に触れ、その大切さを実感している8人のワーキングウーマンをご紹介しています。彼女たちの体験を通じて『7つの習慣』のエッセンスを学んでみましょう。

 スティーブン・R・コヴィー氏が説く「7つの習慣」とは?

第1の習慣 「主体的である」
 …自分を変えようと常に意識する

第2の習慣 「終わりを思い描くことから始める」
 …なりたい自分を想像してから始める

第3の習慣 「最優先事項を優先する」
 …重要なことを後回しにしない

第4の習慣 「Win-Winを考える」
 …自分も相手も幸せな方法を探す

第5の習慣 「まず理解に徹し、そして理解される」
 …相手のことを心から理解する

第6の習慣 「シナジーを創り出す」
 …対立は成果への第一歩だと考える

第7の習慣 「刃を研ぐ」
 …肉体や精神を日々磨く

 連載5回目のテーマは第4の習慣である「Win-Winを考える」。Win-Winとは、それぞれの当事者がほしい結果を得る関係のことです。

 コヴィー氏によれば、それは「双方に利益をもたらすベストの関係」。ただ、多くの人は「幸せはひとつのかたまりであり、誰かがひと切れ取ると、自分が損をしてしまう」という「欠乏マインド」につい陥りがち。それを「すべての人が満足することが可能だ」という「豊かさマインド」に切り替えることが、Win-Winの実現の大きな柱となるのだとコヴィー氏は説きます。

 また、相手との「良好な関係」が築かれていることも欠かせない柱。そのためには、相手からの信頼度の積み上げ(『7つの習慣』ではこれを信頼貯金と呼びます)を意識することもとても大切です。といっても、決して難しいことではありません。約束を守ることや小さな心遣いをすること、また、誠実さを示し、あやまちは誠意をもって謝るという、いわば人として当たり前のことを心がけることでいいのです。むしろ、交渉術や会話術といった表面的なテクニックにとらわれた人間関係は長続きしません。

 今回登場していただくのは、「会社と自分がWin-Winの関係であることを実感している」という女性。その理想的な関係を彼女が得た秘訣はなんだったのでしょうか?

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