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知ってなるほど! 冬寝具の使い方4つのコツ(2/2)

2013年11月15日

冬の快眠の秘訣は、薄手のパジャマ&保温力の高い敷き寝具

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その3、ぐっすり眠れる敷き寝具の使い方のコツ

 寒くて眠れないとき、掛け寝具や着る枚数を増やしてしまいがちですが、そんなときこそ敷き寝具にこだわりましょう。

 寝床内の熱のほとんどは敷きふとんを通して逃げていきます。また、寝床内の保温の6割が敷き寝具、4割が掛け寝具が担っているといわれています。

 高品質な羽毛ふとんを使用していたり、掛け寝具を何枚も重ねていても寒いと感じる方は、腰や背中の保温が不十分な場合があります。

 畳やフローリングに敷きふとんで眠っている方は、敷きふとん1枚だと熱が逃げやすくなるので、冬場はもう1枚敷きふとんを重ねましょう。その上にタオル地や保温効果の高い敷きパッドをするのも◎

 また、可能ならベッドに変えて床上げしましょう。部屋の温度は下ほど低くなるので、30~40cm高くするだけでもずいぶん違います。

 スプリングベッドや通気性の良いマットレスで寝ている方は、少し厚めの保温力のあるダウンやウール、ムートンパッドを上に重ねて使用すると、自然のあたたかさが得られます。

 そして、冬の快眠グッズとしておすすめしたいのが布団乾燥機! 5000円程度で購入できます。

 就寝前の15分~30分温める目的で布団乾燥機を使用すれば、ふとんの中を快眠温度33℃まですぐにあたためることができ、サラサラ&フカフカ幸せな気分で眠りにつけます!

その4、ぐっすり眠れる湯たんぽの使い方のコツ

 ふとんに入ったときのひんやり感をなくすためには、あらかじめふとんの中をあたためておくことが大切。湯たんぽが活躍します!

 大切なのは「自然に体温調節ができるような環境」をつくること。湯たんぽは一定の温度を加温し続ける電気毛布とは違い、時間の経過とともにお湯がだんだん冷めていくので、ぐっすり眠るために必要な睡眠中の体温低下を妨げません。

 就寝30分程前に湯たんぽにお湯を入れ、ふとんの中心にパジャマと一緒にいれておきましょう。

 ポイントは足元ではなく、ふとんの真ん中におくこと。中心におくことで、ふとんの中全体がやさしく温まります。そして、ポカポカになったパジャマに着替え、ふとんに入ったらまずは血流を巡らせる大もとになっている内蔵があるお腹を温めます。次に下にずらし、リンパ管が集中する太ももの付け根、全身の筋肉70~80%が集まる前ももやお尻を温め、最後は足元に移動させます。

 この順番で温めると、足の冷えはグッと楽になり自然とぐっすり眠れるようになりますよ。

 「体の冷え」は「筋肉の冷え」です。筋肉を温めると血管が開いて血流が増し、全身への熱の運搬力が高まり、身体の末端に血液が流れやすくなります。

 また、湯たんぽで温めて寝ることで、自律神経の乱れも安定するので、リラックスして眠りにつけます! 低温やけどにはお気を付けくださいね。

 冬の快眠の秘訣・・・それは、パジャマは薄手、少し奮発してもあたたかく軽い羽毛ふとんに保温力の高い敷き寝具を使用し、保温と寝返りのしやすさを重視することでした!

 来週はお手入れのコツ編をお届けします。

 本日は七五三! 子供たちのまぶしい笑顔に元気をもらい、睡眠管理もきちんと行って、遊び残し、チャレンジ残しがないように、楽しみながら年末に向けてラストスパートをかけていきましょうね。

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Profile
中野祐三子
中野祐三子(なかの・ゆみこ)
Maruhachi研究センター 睡眠環境ラボ 研究員)、睡眠改善インストラクター、睡眠環境コーディネーター。心理学や姿勢学にも精通しており、執筆活動、雑誌の取材、セミナーなどによりトータル的に眠りに関するアドバイスを行っている。眠りのお店をプロデュース「08SleepLabo」「眠り」のポータルサイト「丸八真綿安眠総合研究所
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