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先輩がつい指導したくなる「コトバ」とは?

2013年7月5日

忙しい人にどうしてもパソコン操作を教えてほしいとき

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 話題のベストセラー『伝え方が9割』著者でコピーライターの佐々木圭一さんを講師に迎えたこの連載、前回「請求書を早く送ってください」という伝え方を考えましたね。

 ストレートだとカドが立ちそうなこんな依頼も、「○○商事様の仕事だけは穴を空けたくないので、つきましては請求書をお送りください」と置き替えてみると、相手に届けやすいコトバとなることを学びました。

 2回目となる今回も商社事務・小松恭子さんの相談と解決策をお届けします。「いつも忙しそうにしている女性の先輩に、教えてもらいたい仕事があります。どう伝えたら快く教えてもらえるか知りたいです」とのこと。「先輩、コレ、教えてください」という伝え方を、一緒に考えて行きましょう。

本日の生徒たち
<生徒1>
小松恭子さん(31歳・商社・貿易商社)
<生徒2>
ライターY

~おさらい~

 相手の「ノー」を「イエス」に変える「伝わる技術」は以下の7つです。このルールに沿って、言葉に悩む場面の「最高の伝え方」を探し出して行きます。

ルール(1)相手の好きなこと
相手の好きなこと、メリットのあることを提示する

ルール(2)嫌いなこと回避
相手の嫌なことを提示して、そうならないための選択をすすめる

ルール(3)選択の自由
相手の好きなことを2つ以上並べて、相手に選択させる

ルール(4)認められたい欲
認められたい本能をくすぐるワザ。面倒なことをお願いするときに効果を発揮する

ルール(5)あなた限定
その人(会社)の名前を使い、自分こそが必要と思ってもらう

ルール(6)チームワーク化
“一緒にやりましょう”と相手をチームワーク化する

ルール(7)感謝
先に感謝の気持ちを伝え、お願いを拒否しにくくする

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Profile
佐々木圭一
佐々木圭一(ささき・けいいち)
米国の広告賞で日本人初ゴールド受賞。アジア国際効果広告賞で日本初グランプリ。国内外の賞を51回獲得。作詞で、オリコン1位を2度獲得(CHEMISTRY、郷ひろみ)
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