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時間を豊かに使うために~知っておきたい10のこと

時間の使い方のコツ~「小さな用事」の扱い

2013年6月21日

やる気のわかない小さな用事こそ、さっさと片す

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 具体的なアドバイスが好評の書籍『「限りなく少なく」豊かに生きる』から、忙しく頑張る働き女子のみなさんに、「気持ちが楽になり、生活がすっきりシンプルになる時間の使い方」についての言葉をお届けします。

 著者のドミニック・ローホーさんは、アメリカと日本でヨガを学び、禅寺での修行も積んでいるフランス人女性。日本の精神文化への造詣(ぞうけい)も深く、「生き方のヒント」に関する著書はヨーロッパでも大人気を博しています。この本の最初で、「本書では、私が体験的につかんだ幸せになるための具体的な実践法や考え方をお知らせしています。これは、ひと言でいってミニマリスト(最小限主義者)的と言っていいものです」と記し、「人生でより重要な、時間の管理法」などについて述べています。

 そして、次のように書いています。

――余分なものごとを排除していくと、それまで生きがいに見えていた「達成すること」や「所有すること」よりも、自分の人生をいかに有意義に、まっとうに生きるべきか、といった側面から人生を見直すようになります。――

 それでは、第4回目のお話をご紹介します。今回のテーマは、「小さな用事」です。

     *       *       *       *       *

◆やる気のわかない小さな用事を片すことの効果

小さなものごとに骨を折ることは、
いずれ時とともに、大事を成しとげることにつながるものだ。

(サミュエル・ベケット/ノーベル文学賞を受賞したフランスの劇作家)

 「ポールに電話しなくては」。

 これを1日10回思うとします。それを3カ月間続けても実行に移せないとすると、そのエネルギーを900回分も失うことになります。

 実行に移す気力がわかず後回しにされる小さな用事、たとえば家計簿をつける、礼状を出す、メイクを落とす、シャワーを浴びるというような、特に急を要さない用事。実際には、このような用事は数分で片づくものです。

 「何にもせずに」いることと、「数分間」で片づけてしまうことの差は、その後の自分の生活にもたらされるよい変化によって気づかされます。
  

「限りなく少なく」豊かに生きる

 ここで紹介している「ほんの少しのセンスで『時間』を豊かに使う」のほか、「『人間関係』を少なく、ゆるやかに」「『感性』が磨かれる暮らし方」といったテーマについて、含蓄のある言葉を紹介している。自分を縛っているいろいろなものから自由になって、充実した生活を送るためのヒントが詰まった一冊。
ドミニック・ローホー著/講談社/1200円(税別)


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