• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

食のトレンド発掘隊

日本上陸の人気パンケーキ店、徹底比較

2013年2月7日

人気パンケーキ店のおいしさやこだわりを比べてみた!

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 ハワイやシドニー、アメリカなど、いま海外から続々とパンケーキの店が上陸している。これまでのパンケーキとはひと味違った個性的なパンケーキショップばかりで、連日、列をなす店まである。なぜそんなに人気なのか? どのように工夫されているのか? 2012年にオープンしたパンケーキショップ5店を徹底比較してみよう!

 まずは、2013年1月31日に「ルミネエスト新宿」にオープンしたばかりの「Slappy Cakes」。同店は2009年にアメリカ・オレゴン州のポートランドにアダム・フュデラー氏が創業したパンケーキ&カフェレストラン。本物を追求した品質とサービス、そしてクールなインテリアと楽しさで人気が高く、アメリカ本国にはまだ1店舗しかないのだが、海外1号店として日本が選ばれ、上陸した。そして早くもフィリピン、ハワイでも出店を控えており、いま注目のパンケーキショップのひとつとなっている。

テーブルにビルトインされたグリドルでお客が自分でパンケーキを焼く。まるでお好み焼き店の様相。大小さまざまなパンケーキが焼けるし、焼き上がるのを眺めるのも楽しい。しかも焼きたてだからとびきり美味しい!
生地やトッピングは自由に選べる。お店のオススメ(写真)は、生地:バターミルク(700円)、具材:ブルーベリー(200円)、ソース:自家製レモンカード(200円)の組み合わせ。ほかにパンケーキに塩味の効いたベーコンをのせたメニューも。日本人には新鮮なメニューがたくさん。
来日した「Slappy Cakes」のアダム・フュデラー氏(左)。「日本のパンケーキブームをどう見ているか?」と聞くと、「日本人がアメリカの朝食(=パンケーキ)に興味をもってくれるのは良いこと。だって、パンケーキってHappyな料理だからね!」と笑顔で応えてくれた。

 「Slappy Cakes」はアメリカのさまざまなメディアで取り上げられ、食をテーマとした専門テレビ局、フードネットワークの番組「America’s Best Food」では、“アメリカで行きたいお店トップ10”にも選ばれたという。その人気の要因として挙げられるのが、“お客が自分でパンケーキを鉄板で焼く”というセルフクッキング・スタイルだ。お好み焼き店のような、テーブルにビルトインされたグリドル(鉄板)の上で、お客がパンケーキの生地を流し、好みの具をトッピングするのだ。目の前で焼き上がっていく様子を眺めながら会話もはずむ。

 日本では、生地はバターミルク、ホールグレイン、ピーナッツバター(季節によって変更あり)の3種類を用意。ふわふわ感を出すために生地にソーダ水を加え、少し寝かせて熟成させている。具材はチョコチップやフルーツ、ナッツなど11種類のスイート系と、ベーコンやチーズ、野菜など約7種類のおかず系から選べる。ソースはハウスメイドのフルーツソースや、チョコレートシロップ、ピュアメープルシロップなど約10種類。組み合わせがたくさんあるので、何枚食べても飽きがこない。ほかにアメリカの伝統的料理「エッグベネディクト」や「ブレックファストプレート」なども揃えている。

 次は、2012年11月1日に日本に初上陸した「サラベス」。オープン当日は、開店前から「ルミネ新宿」内にある同店の前に長蛇の列ができ、その日だけで約800人ものお客が来店したという超人気店だ。

 「サラベス」は、サラベス・レヴィーン氏が1981年にアメリカ・ニューヨークのアッパーウェストにオープンした、アメリカンクラッシックテイストのレストラン。レストラン格付けガイドブック『ザガット・サーベイ』で“ニューヨークNO.1デザートレストラン”に選出され、『New York Magazine』では“文句なしのニューヨークの朝食の女王”と称され、多くのセレブリティに愛されている。同店の代表メニューはフレンチトースト、リコッタパンケーキ、パンプキンワッフル、クリームトマトスープなどだ。

店内は白を基調としたシンプルなアーリーアメリカン・スタイル。「ルミネ新宿」にあり、朝9時~夜の10時まで営業している。仕事帰りにも立ち寄れる店だ。
レモンリコッタパンケーキ(1400円)。直径約15cm、厚さ5mm程度の大きさ。レモンとリコッタチーズを練りこんで3日間かけて生地を作ったパンケーキは、ほんのりした甘さにレモンの柑橘風味が効いている。ナツメグのスパイシーな香りも効いて大人味。

 パンケーキの生地は工程を2回に分けて二晩寝かせてあり、それによって、生地がしっかり馴染んで、きめ細やかになり、“しっとり&ふわっ”と軽い食感のパンケーキになるのだという。「お客様は8~9割が女性で、20代後半から30代の方が多いです。当店のパンケーキは見た目にインパクトがあるものではないのですが、シンプルなだけに品質、味へのこだわりを感じていただけるものとなっています」と広報担当の大林鈴さんが話してくれた。

 次はハワイ生まれ! 大盛況の「カフェカイラ」!

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
グルメ

Topics

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Focus

最新刊のご案内

  • 仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ
    日経ウーマン 6月号

    日経ウーマン6月号は「毎日がうまくいくダンドリ&整理術」を大特集。仕事がラクになる、お金が貯まる…今日から使える時間管理の究極ワザをご紹介します。さらに「お疲れ回復は目のケアが9割!」ですぐにできるケアや眼トレを特集します。

  • もっと健康に、もっと美しく
    日経ヘルス 6月号

    好きなものを好きなだけ食べたい、でも太りたくはない…そう思っている人は多いのではないでしょうか。今号は、ガマンや無理をしなくても、太らない〝魔法のような食べ方″を大特集。専門家が提案する賢い食べ方を取り入れて、一生太らない体を目指しましょう!

  • 40歳から、幸運を引き寄せる習慣
    日経WOMAN soeur(スール)

    「SOEUR(スール)とは、フランス語で「姉、姉妹」という意味です。40代以上の働くおとなの女性を応援する雑誌として2014年12月に1冊目を発行した「日経WOMAN soeur」の3冊目をお届けします。キャリアも体も家族関係も変化を迎える40歳以降。そこで今号ではもっと幸運を引き寄せるためのさまざまな習慣をご紹介します。

  • 働くママ&パパに役立つウェブマガジン
    日経DUAL 5月号

    「日経DUAL」5月号は「公立中高一貫校の今」「わが子の気になる発達問題」「共働き家電ベスト5」「スゴ腕人事に公開相談!」と、共働き子育て家族にとっての課題や挑戦、気になるテーマを4つの特集にしてお届けします。みなみ佳菜さんの「復帰後ファッション術」、駒崎弘樹さんの「子どもの貧困を考える」など注目の記事も満載です。

働く女性 必読の書

おすすめ本日経ウーマンの本日経ヘルス&プルミエの本

もっと見る

キャリア&スキル
就職・転職
働き方
副業
お仕事術
コミュニケーション術
資格・語学
マネー
PC・スマホ
教養・マナー
ウーマン・オブ・ザ・イヤー
ヘルス&ビューティ
ダイエット
カラダの悩み・病気
メンタルヘルス
健康レシピ・食材
メイクアップ
スキンケア
健康知識
ライフ
恋愛・結婚
人間関係の悩み
お買い物・節約術
整理・収納
ファッション
グルメ
エンタメ
旅行・お出かけ
暮らし方

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

PC版 | モバイル版