アイルランドでお茶と楽しむお菓子といえば、アイリッシュスコーンやマフィンが定番だ。素朴でおいしいけれど見た目は普通。そこで、もっとおしゃれに使えるスイーツとして、おしゃれなカップケーキが今、女子に支持されている。
ここ北アイルランドの首都ベルファストには、本当にカフェの数が多い。カフェには必ずスコーンとマフィンが用意されている。ところが、街の中心に近い「ザ・リトル・カップケーキ・カフェ」に行くと、様子が違う。色とりどりのカップケーキがガラスケースの中に並んでいるのだ。
「種類は全部で40近くあるけれど、店に並ぶのは、そのうちの10から15種類。毎日、午前と午後に作りたての新鮮なケーキを作って並べています。定番で人気があるのはストロベリー味、チョコレート味、マシュマロを載せたバニラ風味ね」と同店のクリスティーナ。ここがベルファストで唯一の、ホームメイドのカップケーキを看板にしたカフェだ。2年前の開店当時は、おしゃれな流行に敏感な若い女性客が圧倒的に多かったが、最近は客層が広がってきているという。







