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「唾液ケア」で“若返りホルモン”を増やす

2010年12月15日

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 口の中は美と健康に密接に関係しています。大切なものの一つが唾液(だえき)。唾液は主に、アゴ、耳、舌まわりにある顎下腺(がっかせん)、耳下腺、舌下腺で分泌され、1日に約1.5~2リットルも出ています。

 唾液にはいくつかの働きがあります。

* 口の中の細菌を取り除き、口臭を防ぐ「浄化作用」「抗菌作用」
* 食べたものの「消化作用」
* 味覚を促進する「溶解作用」
* 口の中の食べもののカスを洗い流す「洗浄作用」
* 歯・骨・毛髪・粘膜・皮膚が丈夫になるもととなる
 成長ホルモンの一種「パロチン」の分泌による「老化防止作用」

◆サラサラよだれとネバネバよだれ

 唾液は、分泌される部位によって性質が違いますが、自律神経の影響を受けやすいため、ストレスなどの状態によっても性質が違ってきます。精神的ストレスがあるとき、緊張したとき、不安や怒りを感じたときなどには、交感神経が刺激されて、唾液の分泌が抑制され、口の中が乾いたり粘っこくなったりします。

 反対に副交感神経が刺激されると、サラサラした唾液が多く出ます。赤ちゃんのよだれがサラサラなのは、副交感神経が優位でリラックスしているからだそうです。

◆老化防止ホルモン「パロチン」とは

 唾液に含まれる「パロチン」は成長ホルモンの一種で、体の中で若々しさを保つ働きをしています。

 パロチンがたくさん出ると、筋肉・内臓・骨・歯などの生育・発育が盛んになり、若さを保ちます。

 唾液が少ない人はドライマウスになりやすく、それは口臭の原因にもなりますし、パロチンもあまり分泌されないことになりますよね。

◆唾液の分泌を高める方法

《1》よく噛む

 よく噛むことにより唾液の量は増えますので、食事のときによく噛むことを習慣にしたいですね。「ひと口30回」を目指しましょう。

 左右どちらかばかりで片噛みを続けると、アゴや顔の歪みの原因になりますので、バランスよく、左で10回、右で10回、両側同時に10回、と意識すると、バランスよく噛めるようになります。

 また、よく噛むことで満腹中枢が刺激され、少量の食事でお腹が満たされるので、ダイエットにもお薦めです。

《2》耳下腺まわりの緊張を和らげる

 サラサラ唾液は耳下腺で分泌されます。くいしばりや歯ぎしり、ストレスの多い人は、奥歯に力を入れてしまいがち。すると、アゴまわりの筋肉の緊張が強く、サラサラ唾液が出づらくなります。

 耳下腺まわりの筋肉の緊張を和らげ、サラサラ唾液の分泌を高めましょう。

<耳下腺マッサージ>

 まず、必ず手を洗いましょう。

口の中に親指を入れ、人差し指と中指で、はさむように筋肉をとらえます。はさんだまま、小さく横にスライドします。
上から下へ、3カ所で、ウニウニしてください。1カ所15回。

 このとき、口は半開きにして、脱力しながら行うことがポイントです。

 私はお風呂で毎日やっています。顔のコリもとれ、口臭予防にもなり、若返りのホルモンも出ます。ぜひ試してくださいね!

 

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 村木さんがエステティシャン経験から生み出した「自分でできる美脚術」の集大成。スラリときれいな美脚になるメソッドが紹介されています。
村木宏衣著/成美堂出版/1050円


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Profile
村木宏衣
村木 宏衣(むらき ひろい)
スタイルM 代表/アンチエイジングデザイナー
エステ、整体、松倉クリニックでの経験を経て、多角的な独自の美容メソッドを確立。各界の著名人からの指名も多く、予約は2カ月待ちの状態。旺盛な知識欲が、他の一歩先を行く独自なメニューを生み、常に美容業界に話題を提供し続けている。近著に『顔筋整骨セルフビューティ』(主婦と生活社)、『1日1分からできる美脚リセット』(成美堂出版) *スタイルMのサイトは⇒こちら
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