大人が求めるスタンダードな生活雑貨を展開
SOAP DISPENSER S/Price 1000円


「SOAP DISPENSER L」の内容量は500ミリリットル、価格は1300円。「SOAPDISPENSER S」の内容量は、250ミリリットルで、価格は1000円。カラーは、いずれもブラック、ホワイトの2色展開
ショップの声
すっきりとしたスタイルと使いやすさを両立している。内側を洗浄しやすい円筒型を採用して利便性を高めた。
バルスが運営するSHIBUYA Francfrancでは、日用品を中心とした生活雑貨の販売が好調だ。その代表例が、同社が2010年9月に立ち上げた「Francfranc Standard」(以下、Standard)シリーズだ。同シリーズの中でも「SOAP DISPENSER」(以下、DISPENSER)が特に売れており、シリーズ中、売上高ナンバーワンだと言う。
一般的にディスペンサーには、直方体の形状の商品が多い。しかし、直方体の場合、角の部分にシャンプーなどがこびり付きやすいという問題があった。DISPENSERでは、本体を円筒型にすることで、こうした問題を解決すると同時に、内側の洗浄しやすさも向上した。
Francfrancは1992年の立ち上げ以来、20代の女性をメーンターゲットに、トレンドを取り入れた商品を販売してきた。しかし、こうしたターゲットは、年齢が上がるにつれて、トレンドよりも使い勝手や品質、コストパフォーマンスの高い日用品を求める傾向が強くなっていく。新たなニーズに対応するため、品質や使いやすさを追求したシンプルなデザインの生活雑貨のシリーズとして、Standardシリーズを投入した。
ただし、シンプルにするだけではなく、デザインに大人っぽさや遊び心を盛り込んで、Francfrancらしさを表現している。こうしたFrancfrancの方向転換を消費者は支持していることをStandardシリーズの好調な売れ行きが証明している。




