この連載で前回掲載時に大好評だった「秋のコーデに欠かせない美ストール術」の第2弾! あまり工夫しないで、素直に巻いたり垂らしたりしている人が意外に多いストール。しかし、ちょっとした巻き方の工夫次第で、主役級の演出が可能に。手持ちの服を生かしつつ、ストールでイメージをがらりと変えるお手軽変身術を、写真の手順解説付きで分かりやすく手ほどきしていこう。

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パシュマ 2010-11秋冬コレクション (c)FDCI

 ここ何シーズンも続いているストール人気。さらりと巻くだけで、華やかさや優美さを寄り添わせてくれるお役立ちアイテムに魅了された人はきっと多いはず。何本も揃えたくなるストールなのに、意外に巻き方はマンネリ化していないだろうか? 「巻く」と思い込んでいる人が多いが、実は洋服のようにもアレンジできるストール。全身黒の着こなしに服を1枚羽織る感覚で添えれば、明るさがプラスされ、あでやかレイヤードルックが完成。

◆ストールがおしゃれジレ(ベスト)に変身!

 秋ファッションに欠かせないのが重ね着。人気が続くベストはスタイリッシュなレイヤードスタイルに導いてくれる。でも、ベストを新調しなくても、ストールがあれば大丈夫。まとい方次第でストールがベストへ早変わり。ちょっと物足りないシンプルスタイルの時に、「ストールベスト」を羽織れば、おしゃれモードがスイッチオン。

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ストールを広げて、両手で左右の端と端を持つ。
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中表(表の柄を内側に)にして、半分に折って両手で持つ。
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端と端を重ねてひとつに束ね、ねじって結ぶ。
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結んだ後に、ストールを広げると、大きな穴が二つ完成。
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表の柄を外面にして(結び目が内側になる)、2つの穴に、左右の腕を通す。
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後ろ姿も首のクロス部分がジレ風で、クールな仕上がり。
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Tシャツの上に羽織るだけでオシャレなジレスタイルに。明るめの色よりもモノトーンのストールを使うことで、ジレらしい雰囲気が出ている。 パシュマ・ビーズ刺繍シルクカシミヤストール ¥23,100