銀座でハイボールといえば、真っ先に『ロックフィッシュ』の名前が挙がる。15時の開店と共に、次々と入ってくる客のほとんどがハイボールを頼む。私も銀座で仕事があり、ちょっと時間があると、喫茶店代わりにこちらに寄ってハイボールをいただく。色んな店でハイボールを飲んできたが、ここのハイボールはちょっと違う。何とも言えぬ深みがあり、すいーっと喉を喉を通った後、清々とした余韻が残る。ハイボールのおいしいバーといえば、東京では『ロックフィッシュ』、京都では『サンボア』。私的番付の首位は、いつまでたっても変わらない。
ということで、今回は『ロックフィッシュ』の間口さんに自宅で作るおいしいハイボールの作り方と秘義を伝授いただいた。コツさえつかめば、誰にでも簡単にバー仕込みのハイボールが作れること間違いなし。ではまず『ロックフィッシュ』スタイルのハイボールからいこう。
ロックフィッシュスタイルのハイボールの作り方
用意するもの:ウイスキー、炭酸、レモンピール少々
準備:ウイスキーとグラスはあらかじめ冷凍庫でひやしておくこと
ポイント2 氷は入れないこと。
ポイント3 ウイスキーとグラスは冷凍庫で冷やすこと。
『ロックフィッシュ』のハイボールは氷が入っていない。氷を入れると冷え過ぎてしまい、ウイスキーの旨味が消えてしまうのと同時に、炭酸のシュワシュワ感が早く消えてしまうからだ。ウイスキーとグラスを事前に冷やしておけば、氷を入れずとも冷たさは十分伝わる。また混ぜないというのも大きなポイント。ガシャガシャと混ぜてしまうと炭酸が気化してしまい、シュワシュワ感がなくなってしまうので注意しよう。
お次は女子向けのハイボールの作り方を。冷蔵庫が小さくてウイスキーの瓶を入れられない方や、お酒に弱い方、そして「どうしても氷を入れたい!」という方はこちらで。



