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春の眠気は“病気”だった!

2010年4月8日

ランチタイムのラストは“チョコッと昼寝”がお勧めです

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 春、満開ですね!春のオフィスといえば、そう、やはり主役はフレッシュな新入社員の方々。新しいビジネススーツだけではない、なぜか一目で分かる“あのオーラ”、とてもさわやかやです。ただ、本人達は、新たな環境や生活リズムに慣れるのに精一杯で、気は張っているはずなのに、研修中、会場が暗くなると、ついウトウトしてしまいがちです。

 もう一つ、春の代名詞といえば、大敵“花粉症”。今や国民の2~3割の人は花粉症に悩んでいるといいます(編集部からご参考に:【調査】花粉症の発症者が最も多い都道府県は?)。睡眠中に鼻がつまったり、早朝にくしゃみを連発したりするせいで、眠りの質は悪くなります。さらに抗ヒスタミン薬の服用も重なり、頭がボォーとして、眠くなりがちです。そして、春の穏やかな陽気に包まれていると、これまた心地良くて眠くなり、そう、春は眠気の季節です。

「会議中に眠くなるのは春に限らないし、休日は昼まで寝ているのに、仕事中に眠くて仕方ないわ」というあなた、それは慢性的な寝不足のサインかもしれません。私たちのクリニックには、会議中やデスクワーク中の居眠りなど“オフィスでの眠気”でお困りの方が、よく相談に訪れます。一昔前には、昼間の眠気などは“気合いが足りない!”と上司に一喝されて終わっていましたが、最近はネットなどで調べて、「昼間眠いのは過眠症かも?」と上司に勧められて、受診される方が増えてきました。

 過眠症とは、昼間の耐えられない眠気や居眠りを繰り返す疾患の総称。その代表にナルコレプシーが挙げられますが、なんと寝不足によって眠気を生じている状態も含まれ、「行動起因性の睡眠不足症候群」とれっきとした診断名がついています。

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Profile
林田 健一
林田 健一(はやしだ けんいち)
スリープ&ストレス クリニック院長、日本睡眠学会評議員、精神保健指定医
東京都出身、H8年慈恵医大卒。睡眠障害の専門治療に幅広く取り組み、H19年品川区大崎にスリープ&ストレス クリニックを開設。働く世代の睡眠やストレスに関する相談を中心に日々の診療や、企業の産業医として活動中。
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