
みなさん、こんにちは! 働き女子の“恋愛パラドックス”を解明する「時事恋愛」、今回のテーマは「話のつまらない男」です。
みなさんがオトナになる過程でもっとも株が上がった男性の条件、それは「面白い男」ではないでしょうか。
「恋と仕事のキャリアカフェ」を訪れる女子たちと話していても、「かっこいい」「優しい」などの条件よりも、「話が面白い」「場の空気が読める」「一緒にいて飽きない」など、ふたりのコミュニケーションタイムを重視する声が高くなっています。
逆に、「すごくいい人なんだけど、話がつまらない」「条件はいいんだけれど、一緒にいて退屈」など、面白くないことはまるで罪かのように、痛烈なバッシングの対象となっているのが現状です。
この背景には近年のお笑いブームの影響もあるかもしれませんが、もちろん、女子のみなさんも男性たちに芸人レベルのギャグや突っ込みを期待しているわけではないはず。ではなぜ、男性は女性から話がつまらないと思われてしまうのか、その仕組みを詳しく見てみたいと思います。
まず第一に、男性の中には純粋に話すことに慣れていない人がたくさんいます。男性はもともと感情の表現が活発ではありません。その理由として小さいころから、「男なんだから我慢しろ」「男なんだからガタガタ言うな」「ぺちゃくちゃ話すな」と育てられてきていることが挙げられます(今の子供達は分かりませんが、昭和の時代には多かれ少なかれそういう空気がありました)。
感情を発露することに不慣れなままオトナになり、仕事でも要求されないのでコミュニケーション能力がストップしている男性はたくさんいて、そういう人はとにかく、思ったことを言わないし、気持ちを表現しないし、何を考えているか分からない。そこが女子としてはシンプルに物足りません。
次に、いざ話し出したと思ったら、自分の功績をとうとうと自慢してくる男性もよく見かけますよね。「自分の話ばかりする」というのは、女子がもっとも忌み嫌うコミュニケーションスタイルですが、功なり名を遂げた人であればあるほど「すごいですね」と褒めて欲しくて、つい話してしまいがちです。結婚式のスピーチなどを聞いていても、自慢話を織り込むことを我慢できない偉いおじさんって、見かけますよね?



