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“成功している男”の話がつまらない理由

2010年1月14日

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 みなさん、こんにちは! 働き女子の“恋愛パラドックス”を解明する「時事恋愛」、今回のテーマは「話のつまらない男」です。
 
 みなさんがオトナになる過程でもっとも株が上がった男性の条件、それは「面白い男」ではないでしょうか。
 
 「恋と仕事のキャリアカフェ」を訪れる女子たちと話していても、「かっこいい」「優しい」などの条件よりも、「話が面白い」「場の空気が読める」「一緒にいて飽きない」など、ふたりのコミュニケーションタイムを重視する声が高くなっています。
  
 逆に、「すごくいい人なんだけど、話がつまらない」「条件はいいんだけれど、一緒にいて退屈」など、面白くないことはまるで罪かのように、痛烈なバッシングの対象となっているのが現状です。
 
 この背景には近年のお笑いブームの影響もあるかもしれませんが、もちろん、女子のみなさんも男性たちに芸人レベルのギャグや突っ込みを期待しているわけではないはず。ではなぜ、男性は女性から話がつまらないと思われてしまうのか、その仕組みを詳しく見てみたいと思います。
    
 まず第一に、男性の中には純粋に話すことに慣れていない人がたくさんいます。男性はもともと感情の表現が活発ではありません。その理由として小さいころから、「男なんだから我慢しろ」「男なんだからガタガタ言うな」「ぺちゃくちゃ話すな」と育てられてきていることが挙げられます(今の子供達は分かりませんが、昭和の時代には多かれ少なかれそういう空気がありました)。
 
 感情を発露することに不慣れなままオトナになり、仕事でも要求されないのでコミュニケーション能力がストップしている男性はたくさんいて、そういう人はとにかく、思ったことを言わないし、気持ちを表現しないし、何を考えているか分からない。そこが女子としてはシンプルに物足りません。  
 
 次に、いざ話し出したと思ったら、自分の功績をとうとうと自慢してくる男性もよく見かけますよね。「自分の話ばかりする」というのは、女子がもっとも忌み嫌うコミュニケーションスタイルですが、功なり名を遂げた人であればあるほど「すごいですね」と褒めて欲しくて、つい話してしまいがちです。結婚式のスピーチなどを聞いていても、自慢話を織り込むことを我慢できない偉いおじさんって、見かけますよね?

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Profile
五百田達成
五百田達成(いおた たつなり)
コラムニスト・コンサルタント
1973年、東京生まれ。東京大学教養学部卒業。角川書店・博報堂・博報堂生活総合研究所を経て、現在は「コミュニケーション」「男性と女性」をテーマに執筆や講演を行う。同時に「恋と仕事のキャリアカフェ」を主宰し、「自由でしなやかな生き方・働き方」を広めている。著書に「『2回目のない女』を卒業します!」(メディアファクトリー)、「黒リッチってなんですか?」(集英社)。米国CCE Inc,認定 GCDFキャリアカウンセラー。
HPブログ・Twitter:@ebisucareer
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