失業保険をもらうには?
みなさん、こんにちは!エフピーウーマンの高山一恵です。先日、友人と10月にオープンしたばかりの銀座の話題のスポット、播磨屋銀座店に行ってきました。こちでは、なんと、高級御煎餅(せんべい)と飲み物が無料で楽しめてしまうのです♪銀座三越から歌舞伎座方向へ徒歩2分という好立地にあるので、ぷらっと立ち寄るにも便利。ぜひ、行ってみてくださいね。
さて、前回は、正社員の経済的メリットについてお話ししました。とはいえ、一度、正社員で勤めたら一生安泰というのは、一昔前のお話。今の時代は、ずっと正社員でいつづけることはなかなか難しい状況といえるのかもしれません。
そこで、今回は、万が一、会社から解雇されてしまった時にあわてないように、「失業給付金」についてお話ししておきますね。
会社から解雇されて失業してしまった場合、雇用保険に加入していて、一定の条件を満たしていれば、「失業給付金」をもらうことができます。
失業給付をもらえる条件は、失業する直前の2年間に合計12カ月以上雇用保険に加入していることですが、倒産や解雇の場合には、1年間に合計6カ月以上雇用保険に加入していれば失業給付をもらうことができます。ただし、再就職への意思と能力があることが前提なので、会社を辞めれば誰でももらえるわけではありません。
妊娠や出産、病気の治療などの理由ですぐに就職できない…という人は、最長3年間受給を先延ばしすることができるので該当する人は、手続を忘れないようにしましょう。
また、覚えておきたいのが、自己都合で退職した場には、ハローワークに申請をしてから約3カ月たたないと失業給付金をもらうことができないということ。退職を考えている人は、当面の生活費を考えておく必要がありますよ。
では、失業給付金はいくらもらうことができるのでしょうか?
基本的には、退職前6カ月間の平均賃金の50〜80%が90日〜330日間支払われます。
平均賃金は、退職前6カ月の合計賃金÷180日で求めることができます。ちなみに、計算の基となる合計賃金には、通勤代と残業代も含まれます。
失業給付金の受給期間は、退職理由と勤続年数、年齢によって異なります。自分のケースではどれくらいの期間もらうことができるのか確認しておくとよいでしょう。
「再就職手当」が支給されるケースも!
失業給付を受給期間中に、再就職が決まると、失業状態ではなくなるため失業給付は打ち切られてしまいます。しかし、失業給付が打ち切られてしまうからといって再就職を先延ばしにするというのはナンセンス!離職期間が長くなってしまうと、再就職に不利になってしまう傾向があるからです。
再就職をしても、失業給付金の受給期間を3分の1以上、かつ45日以上残して再就職した場合には、「再就職手当」もしくは「就業手当」がもらえます。
再就職手当は、正社員として再就職した場合に失業給付金の30%の金額を支給残日数分もらえるというもの。就業手当は、非正社員(パート、アルバイト)として再就職した場合に失業給付金の30%の金額を支給残日数分もらえるというものです(※どちらも、上限額あり)。
失業給付がもらえなくなってしまうから…と躊躇せずに、こうした制度も頭に入れて、再就職に向けて早めに活動しましょう!




